N国党がsyamuに出馬要請 どこまで本気なのか!?

N国党 立花孝志
ビジネスジャーナル

今、ネット上でsyamuというYouTuberが突然の引退宣言をしたことが話題を呼んでいます。

実は、N国党の丸山穂高議員と深い縁があったのです。

そして、電撃引退をしたsyamuに対してN国党の丸山穂高議員が何とN国党へ勧誘をしているというのです。

それは本当なのでしょうか?

さらに、syamuはその誘いに対してどう反応するのでしょうか?

詳しく調査してみました。

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人気YouTuberのsyamuとは?

ネット上で大物YouTuberやツイッターのトレンドとしても取り上げられるYouTuberのsyamuは、一体どんな人なのでしょうか?

syamuのプロフィール

syamuは、2010年頃からYouTuberとしてゲーム実況動画などを中心に活動をしていました。

当時は今よりかは人気とは言えず、再生回数も伸び悩んでいたと言えます。

しかし、syamuの発言や言動が視聴者から面白いと取り上げられ、徐々に人気を集め出しました。

そして、syamuが大物YouTuberと言われる由縁となった事件が起こったのです。

オフ会0人事件

もはや、有名は話しですが、syamuが2014年にファンのオフ会を企画したことがきっかけでした。

ツイッターやコメント欄でオフ会へ参加するというコメントが多数あり、出会いを求めていたsyamuは、喜びながらオフ会の当日を迎えるのでした。

しかし、実際は誰もオフ会へ来ることはなかったのです。

その一部始終を動画投稿し、この動画がsyamuの人気に火をつけたのでした。

syamuのずれた発言や言動がネタキャラとして、視聴者の間で人気になりました。

syamuに対して丸山議員がN国党へ勧誘!?

そんな、大物YouTuberとして知られるsyamuへ丸山穂高議員がN国党へ勧誘をしたというのは、どういうことなのでしょうか?

関連記事:N国党、問題議員を勧誘する理由

一度は引退するも復帰

syamuは、2014年に一度引退宣言をしています。

そして、4年後の2018年に改名しますと発表をし、活動を再開しました。

しかし、すぐに「しばらくsyamuのままでいます」と改名を撤回します。

その後は、視聴者の間でsyamuをからかうような企画が数多く実行され、その度にsyamuの反応が面白いと人気は加速していったのです。

再び、引退宣言

2019年8月21日にsyamuのツイッターで再び引退宣言をしたのです。

YouTube動画やツイッターも全て削除されており、完全引退をしたのではないか?とネット上では噂されています。

そんな、syamuに対してN国党の丸山穂高議員が何と、ツイッター上で勧誘をしたのです。

この発言は、どこまで本気なのでしょうか。

丸山議員とsyamuは知り合いだった?

では、丸山穂高議員とsyamuはどういった関係があるのでしょうか?

ダイレクトメッセージでやりとりをしたことも

きっかけは、syamuが丸山穂高議員のポスターの横で写真撮影をしたことでした。

その後、お互いがツイッター上でネタを絡めたツイートを投稿するようになり、ダイレクトメッセージをやり取りするまでの仲になったのです。

ですから、syamuが引退したことにショックだった丸山穂高議員は、何度も自身のツイッター上でつぶやいていました。

syamuが入党する可能性は?

そんな、syamuがN国党へ入党する可能性はあるのでしょうか?

現段階では不明

今の段階では、丸山穂高議員の勧誘に対して、syamuは何も返答をしてはいません

ただ、ネット上では、「syamuがN国党へ入ったら面白い」という意見が数多く上がっています。

はたして、syamuは今後丸山穂高議員の勧誘に応じるのでしょうか。
今後の動向が気になりますね。

ネット上の意見

ネット上では、丸山穂高議員の発言に対して様々な意見が挙がっていました。

まとめ

大物YouTuberとして若者から絶大な支持を得ていたsyamuが、8月21日に自身のツイッター上で引退宣言をしました。

syamuと深い関わりがあるN国党の丸山穂高議員は、引退にショックを受けると同時にN国党へ勧誘をしたのです。

そもそもN国党はYoutubeとは切っても切れない関係がありますのでYouTuberであるsyamuとの親和性はあるのかもしれません。

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一方、N国党は炎上商法じみた手法で注目を集める事を活動の方針としていますので単に有名人と絡んで名前を売ってるだけの可能性もありますが。

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これに対して、syamuは現段階では何も返答をしてはいません。

今後、N国党から新たな国会議員YouTuberが誕生するのでしょうか。

syamuの動向から目が離せません。