あおり運転しエアガン発射の男が逮捕 犯人と動機を解説

あおり運転
NHK

2019年9月14日に愛知県の東名高速道路で起きた、あおり運転をした上でエアガンを発射させたとして、運転手の40代の男性が逮捕されました。

危険なあおり運転をするだけではなく、エアガンを発砲するという考えにくい言動にネット上では、信じられないという意見が多数挙がっています。

エアガンを発射した男とはどんな人物なのでしょうか?

また、動機はどのような理由からなのでしょうか?

詳しく調査してみました。

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あおり運転とは?

いわゆるあおり運転とは、前方を走る車に対して進路を譲るように威嚇したり、追い回したり、嫌がらせをするなどの悪質で危険な行為を示します。

さらに、運転免許を取得し1年間以内の運転初心者や障がい者マークを付けている車などに対して、無理な割り込みや幅寄せなどは法律で禁止されています。

あおり運転、エアガン発射男が逮捕!

そんな、社会問題になっているあおり運転で、被害が発生しました。

車体に4カ所に傷がついた

愛知県の東名高速道路で、ワゴン車を運転していた男が前を走る車に対して、執拗に車間距離を詰めるなどのあおり運転をしました。

さらに、男はエアガンを発射し車体の4か所を傷付ける被害を及ぼしたのです。

この悪質な行為に対してワゴン車を運転していた男に対して、器物損害の容疑で逮捕状を取り行方を追っていました。

9月14日になり、男が兵庫県尼崎市の警察署に出頭し、逮捕されたのです。

犯人とはどんな人物?

逮捕されたのは、一体どんな人物だったのでしょうか?

無職の男だった

器物損害の疑いで逮捕されたのは、兵庫県尼崎市の無職で40歳の佐藤竜彦容疑者です。

友人に付き添われて尼崎東警察署へ出頭したそうです。

さらに、ワゴン車は神奈川県内で盗まれた盗難車で、あおり行為から約1時間20分後に燃料切れのため、岐阜県瑞浪市の中央自動車道上で停車しました。

警察が事情聴取をしましたが、同車していた女性が「トイレに行きたい」と言ったため警察官が案内しようとその場を離れた隙に、女性を置いて逃走をしたのです。

その女性とはSNSで知り合ったと後に供述しています。

驚くべき動機

驚くべきなのは、エアガンを発砲した理由でした。

その理由とはどういったものなのでしょうか?

腹が立ったから

警察の調べに対して、佐藤竜彦容疑者は「追い越し車線で前を走っていた車が道を譲ってくれず、ブレーキを踏まれて腹が立ち、車内にあったエアガンで撃った」と供述しています。

さらに、愛知県の東名高速道路であおり運転をしたワゴン車は盗難車でナンバープレートが偽造されていたとのことです。

あおり運転の対策とは

無くならないあおり運転に対して、私たちができる対策としては「無理な車線変更や急ブレーキはしない」ことや「あおり運転をされた場合は、すぐに警察へ通報する」といったことを挙げることができます。

また、普段からドライブレコーダーやスマホなどで証拠を残せるようにするなどもできます。

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ネット上の意見

ネット上では、今回のエアガンを発射した佐藤竜彦容疑者に対してどのような意見が挙がっているのでしょうか?

まとめ

愛知県の東名高速道路でワゴン車を運転していた兵庫県尼崎市の無職の佐藤竜彦容疑者は、前の車に対してあおり運転をした上で、車内にあったエアガンを発射しました。

車は4か所に傷が付き、被害者男性が佐藤竜彦容疑者を動画撮影していたことで行方を捜査していました。

9月14日に友人に付き添われながら、尼崎東警察署へ出頭し器物損害の疑いで逮捕となったのです。

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エアガンを発射した動機については、「追い越し車線で前を走っていた車が道を譲ってくれず、ブレーキを踏まれて腹が立った」からと身勝手な理由を語りました。

無くならないあおり運転の予防策としては、無理な車線変更をしないことやあおり運転をされた場合はすぐに警察に通報するといった対策を挙げることができます。

社会問題化しつつあるあおり運転に対しては厳罰化を求める声が多く、政府でも検討が始まっているようです。

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