白い巨塔 キャストの評価

白い巨塔 芸能

最終回が高視聴率だった白い巨塔ですが、キャストへの評価が真っ二つに分かれています。

ここでは、唐沢寿明さん主演の平成版と今回の岡田准一さん主演令和版のキャストの違いを説明しながら、SNSでのキャスト評価について解説していきます。

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令和版白い巨塔キャストの評価は?

令和にあの白い巨塔が復活

テレビ朝日開局60周年として、不朽の名作「白い巨塔」が令和に復活、五夜連続でテレビ朝日系で放送されました。

主人公財前五郎はV6の岡田准一さん、同期の里見脩二は俳優松山ケンイチさん、財前の師である東貞蔵教授に寺尾聰さんと豪華俳優陣も話題になりましたね。

令和版のキャスト評価

昭和、平成と実写化された名作だけに、主要キャストが決定した際には、似合わないという評価も多かったです。

ただ、岡田准一さんも松山ケンイチさんも数々の話題作に出演し、演技に定評がある方ですよね。

最終話で高視聴率獲得し、有終の美

前評判はあまり良くありませんでしたが、最終回には15.2%を獲得し、十分な成果を残しました。

第一夜の12.5%からずっと10%を切らずに推移したので、視聴者の満足度も高かったはずです。

ドラマが進むにつれて、白い巨塔のキャストへの評価も変わっていったのではないでしょうか。

白い巨塔とは

山崎豊子の医療小説が原作

白い巨塔は山崎豊子の同名小説を原作とした作品です。

原作は50年以上も前に発表された作品ですが、現在も多くの人に愛されて続けており、シリーズ累計発行部数は600万部を突破しています。

内容は、大阪の大学病院を舞台に権力闘争が繰り広げられ、財前の医療ミスに端を発した裁判劇まで繋がっていくという壮大な作品です。

最後は財前自身が病魔に冒されるところが衝撃的ですよね。

過去のキャストと比較

すでに何度も実写化

白い巨塔はドラマとしてすでに6度目の実写化となります。

元々は1966年に田宮二郎さん主演で映画化され、その後田宮さんはドラマでも同役を演じました。

上の世代の方々には、未だに「白い巨塔といえば田宮二郎」という声も多いようですね。

何と2007年には韓国でもドラマ化されています。

やはり、面白い作品というのは時代や国をも超えて愛されるのですね。

それだけに、白い巨塔を演じるキャストへの評価も厳しくなるのでしょう。

平成版と令和版のキャスト比較

名作は一番最初の田宮版という声が未だに多いですが、今回は皆さんもイメージしやすいように、平成版と令和版をキャスト比較していきます。

財前五郎(主人公)

唐沢寿明 岡田准一

里見侑二(財前の同期)

江口洋介 松山ケンイチ

花森ケイ子(財前の愛人)

黒木瞳 沢尻エリカ

東貞蔵(財前の師)

石坂浩二 寺尾聰

鵜飼良一*裕次(医学部長)

伊武雅人 松重豊

財前又一(財前の義父)

西田敏行 小林薫

財前杏子(財前の妻)

若村麻由美 夏帆

東佐枝子(東の娘)

矢田亜希子 飯豊まりえ

関口仁*徹(原告側弁護士)

上川隆也 斎藤工

国平学文*幸一郎(財前側弁護士)

及川光博 山崎育三郎

平成のキャスト陣が改めて豪華だったと感じますが、令和も全く見劣りしていませんよね。

ただ、唐沢寿明さんが当時すでに40代だったことを含め、令和版は全体的に役者の若返りが図られている印象があります。

平成版と比較した、令和版白い巨塔のキャスト評価はどうだったのでしょうか。

白い巨塔に出演した飯豊まりえはあの女優の後継者!?

今回の白い巨塔に視聴者の声は?

SNSでキャストの評価は?

田宮二郎さん、唐沢寿明さんといった名優が演じたものとあって、世間も岡田准一さんの苦労を感じ取っていたようです。

全体としては、どうしても唐沢平成版に軍配が上がっています。

ただ、平成版は2クールにも渡る大作だった一方で、今回はたった5夜に詰め込んでいたため、描ききれなかったのではとの声も多いです。

同じ原作とはいえ、ドラマとはそれぞれが別の作品ですので、一概に白い巨塔のキャスト評価をつけることはできないですよね。

原作が名作だったことが視聴率に影響?

実写化はいずれも高視聴率

今回、ドラマが高視聴率だったことから、白い巨塔のキャスト陣への評価が高いという考えもできます。

しかし、振り返ってみると、昭和・平成版いずれも最終回は驚異の30%越えを記録しています。

今より、全体的にテレビの視聴率が高かったとはいえ、とてつもない数字ですね。

そう考えると、令和版白い巨塔のキャストへの高評価から視聴率に繋がったというよりは、改めて原作の偉大さを知らしめたと言えるかもしれません。

以上、令和版白い巨塔のキャストへの評価を解説していきました。

高視聴率だったとはいえ、未だに平成唐沢版と比べられてしまう今回の作品。

しかし、唐沢作品も当初は「昭和(田宮二郎)版と比べると…」と言われてしまうことが度々でした。

それが、今や平成唐沢作品は良かったと言われるのですから、今回の作品の真価も歴史が判断してくれるのかもしれませんね。