宮迫が引退の噂が囁かれていますが、『雨上がり決死隊』の相方である、蛍原徹さんの今後はどうなるのでしょうか?
6月に吉本興業に所属していた入江さんが仲介した会合に、宮迫さんが参加して社会的反組織に対して闇営業を行なったとして謹慎処分になっていましたが、謹慎処分中に週刊誌が、別の反社会的組織との繋がりがあったことにより暴力団との関わりが深いという事で吉本興業から”契約解消”に至りました。
ここでは、相方の蛍原さんの経歴など今後を詳しい検証していきましょう。
3年前に大阪のバーで暴力団と映ってる写真が露出
宮迫ポーズでのショット
2016年7月に福岡市で起きた金塊窃盗事件の実行犯として起訴された男と一緒に並んでる写真が週刊誌に掲載されました。
撮影されたのは事件3週間後の同月で、その男は2017年に逮捕され、宮迫さんと男はそれぞれ別のグループで大阪市内の飲食店にいましたが、宮迫さんが男のグループの1人と面識があり、記念写真に応じて、同席者から謝礼をもらったそうです。
この件を受け、吉本興業は反社会的組織との繋がりが浮上した為”契約解消”を発表しました。
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相方 蛍原徹のプロフィール
楽しみ。ザ・プレーヤーズ始まった。ゴルフの話。ヴィクトリアマイルもう少し。競馬の話。
観たい。マイケルのシルク。
大丈夫。ふんばれ。ファイターズ。やさしくなりたーい。
— 蛍原徹 (@kappa3kyodai) May 10, 2013
『雨上がり決死隊』のツッコミ担当
1988年に吉本総合芸能学院(NSC)に第7期生として入校し、その一年後にNSCの同期だった宮迫博紀とお笑いコンビ『雨上がり決死隊』を結成しました。
コンビは1992年に「お笑い新人グランプリ」で優秀新人賞を受賞し、吉本のお笑いユニット「天然素材」ではナイティナインと二分する人気を誇り、その後は人気はやや低迷しましたが、その後数々のバラエティー番組で出演するようになり、人気が上昇しました。
俳優としても活動したり、飲食店を営んだりとマルチに活躍しています。
レギュラー番組を多数持っていた雨上がり決死隊
2018年にはコンビ結成30年を迎えた
1990年代前半は、若い女性たちを中心にした人気を博した吉本興業のお笑いユニット・吉本印天然素材のリーダー格として活躍し、人気者になりました。
1992年には人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に出演しダウンタウン、月亭方正、ココリコを相手にキレる企画で再び注目を浴び、その後『めちゃ×2イケてるッ!」に出演した事で再び人気者になりました。
2000年には、フジテレビの深夜番組『エブナイ』で木曜のレギュラーとして出演し、木曜放送の『ワンナイ THURSDAY〜ウケ狙いな俺達〜』に出演し、2003年には初の全国ネットの冠番組『アメトーーク!』を持っています。
その後数々のバラエティー番組でコンビとして活動しています。
今後蛍原1人で活動していく事は可能なのか
ネットでは「厳しい」との声も
蛍原1人じゃつまらん
— macha (@MMacha10969) July 19, 2019
どっちもどっちやと思うけどなー
どこまでが本当で、どこまでが都合の良い嘘なのか…
淳は1人でも大丈夫だと思うけど、とりあえず蛍原の今後が心配
蛍原頑張れ!
— モリ (@mo123ri_w_w) July 20, 2019
宮迫さん引退しちゃったんだ…
宮迫さん面白くて良かったのにな
確かに悪いことしたから引退せざる負えなくなったのかもしれないけど相方の蛍原さん可哀想
あんなに2人で頑張っていたはずなのに…これからは蛍原さん1人の雨上がり決死隊になるから心配だなー
— るーちゃん お笑い好き(*´▽`*)/ 『雨の時の人』 (@fMt7KhZqPKC9jhN) July 19, 2019
トークの流れを作っているのは蛍原さん
コンビでいる時とピンでいる時の状況は違う
2人が司会を勤めていた「アメトーーク!」では、事あるごとにみられる2人の軽妙な掛け合いが視聴者を楽しませてきましたが、ネット上では心配の声が相次いでるのは事実ですが、実は、ゲストに話を振ったり、話を聞き出しているのはいつも蛍原さんで、番組進行の鍵を握っているもの蛍原さんです。
コンビで出演している時にはあまり目立っていませんが、ピンで出演してみると今までと違う角度で視野が広がると思います。
蛍原さんは競馬好きで有名なので、趣味を仕事に増やしている芸人さんも多数いらっしゃるのでそちらの方面で活動していくのもありだと思います。
今回、宮迫さんの不祥事で数々の番組が打ち切りになる声も多く出ていて蛍原さんに関しては無関係なのに仕事が減ってしまって活動が減ってしまうのも可哀想なので、今後もめげずに1人でも頑張って欲しいですね。
コンビは解散せず宮迫さんの復帰を待つと発言している蛍原さんですが、契約解消した宮迫さんには同情論も多く、芸能界復帰の可能性もまだ残っているようです、いつか2人でまた舞台に立てる日が来るといいですね。
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