女子MGC、前田穂南が独走Vもレース後に病院直行

東京五輪 MGC
yahooニュース

2019年9月15日に、東京オリンピックの代表選考会であるマラソングランドチャンピオンシップが行われました。

代表選手として、前田穂南選手として鈴木亜由子選手が内定しました。

レースは混戦が予想されていましたが、レースの中盤から前田穂南選手が独走する結果でした。

しかし、試合終了後に病院へ直行する事態となったのです。
一体何があったのでしょうか?

詳しく調査してみました。

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マラソングランドチャンピオンシップとは?

これまでのマラソン選手の代表選考会では、男女とも国内の主要3大会とオリンピック前年の世界選手権などの結果をもとに、3人ずつ代表を選出していました。

しかし、それでは不公平であると以前から議論を呼んでいました。

そのため今回の東京オリンピック代表選考会では、五輪本番と同様のコースを男子30人、女子10人が走り上位二人を代表に内定するというルールを採用しました。

今までの代表選考では例のない一発勝負には世間の注目も集まりました。

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この新たな仕組みによって、実力で勝ち取った内定だと言えます。

内定した二人の選手とは?

では、今回のマラソングランドチャンピオンシップで見事に内定を勝ち取った二人の選手のプロフィールをご紹介します。

前田穂南

生年月日:1996年7月17日

出身:兵庫県

身長:166㎝

体重:66キロ

所属:天満屋

兄弟:弟

出身校:園田東中学校、大阪薫英女学院高校

陸上は中学校から始めたそうです。

始めてすぐに、頭角を現しました。

高校3年時には1500mでインターハイ大阪府大会で優勝しています。

高校を卒業後は、現在所属している天満屋へ入社しました。

鈴木亜由子

生年月日:1991年10月8日

出身:愛知県

出身校:名古屋大学

所属:日本郵政

座右の銘:得意淡然失意泰然

好きな色:赤

得意種目:5,000m

鈴木亜由子選手は、2014年に現在所属する日本郵政に入社をします。

翌年の2015年から第99回日本陸上競技選手権大会の女子5000mで、3位に入賞し、第15回世界陸上競技選手権大会では日本代表に選出されるなど、華々しい成績を残しています。

現在では、副キャプテンとしてチームを引っ張っています。

鈴木亜由子選手は事前の下馬評では本命と言われており、トップには差を付けられたものの堅調に2位で代表内定を確保しました。

一方、男子では下馬評では大本命と言われていた大迫傑選手が3位で内定を得られない波乱が起こっています。

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レースの様子

予想外のレース展開に

今回のマラソングランドチャンピオンシップでは、当初実力選手が数多く出場するため混戦が予想されていました。

レースは序盤は、一山麻緒選手が集団を引っ張り、最初の5キロを16分31秒という早いペースで始まりました。

しかし、レース中盤から前田穂南選手が集団から抜け出し、そのまま独走状態となったのです。

2位の鈴木亜由子選手と3分以上も開けて、優勝を飾りました。

試合後すぐに病院へ直行

見事に優勝した前田穂南選手は、レースを振り返ってコメントをしています。

自分の感覚で走った

レースを振り返って前田穂南選手は、

優勝を狙っていたのでうれしい。自分でしっかりいくと決めていた。不安はなく自信を持って走れた。いつの間にか後ろの選手がいなくなっていた。自分の感覚で走った

サンスポ

と喜びを語っています。

さらに、レース後に病院へ直行したという前田穂南選手は「脱水症状で足がつりそうだった」と明かしています。

また東京オリンピックについて「五輪切符を取ったので、金メダルを目指して練習に取り組みたい」と意気込みを語っています。

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ネット上の意見

ネット上では今回のマラソングランドチャンピオンシップについては、どのような意見が挙がっているのでしょうか?

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まとめ

2019年9月15日に行われたマラソングランドチャンピオンシップで、東京オリンピック代表選考会で前田穂南選手として鈴木亜由子選手が内定しました。

前田穂南選手は、2位と3分以上も差を開けて優勝をしたのです。

しかし大差をつけての優勝とはいえ決して余裕があったわけではなく、満身創痍の状態だった前田穂南選手は、脱水状態で足がつりそうだったとしてレース終了直後に病院へ直行したのです。

今後、東京オリンピックで活躍が期待できますね。