小嶺麗奈ルートで大物の逮捕が近い？

小嶺麗奈ルートで大物タレントが薬物逮捕目前か。

先ごろ、大麻取締法違反(所持)でマトリに逮捕された、女優・小嶺麗奈(38)の大麻入手ルートなどの供述から、芸能界の大物タレントが2人、捜査線上に浮かび上がっているようです。

※マトリ (麻取＝厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部)。

薬物逮捕間近？　マトリに睨まれた大物タレントたち。

人気アイドルグループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の元メンバーだった田口淳之介(33)と、その”内縁の妻”という小嶺麗奈が、共に大麻取締法違反で逮捕されてから約1カ月が経過。

7日にはそれぞれ保釈された身だそうですが、小嶺麗奈は「自宅にあった大麻はすべて自分のもの」と供述し、田口淳之介をかばう姿勢をとっていたようですので、大麻入手経路や、他にドラッグをやっている芸能人の名前などを、取り調べでそう簡単に話すのかなと思われていましたが、事前情報や広範囲の捜査などから、マトリは予想以上の収穫を得たのだそうです。

小嶺麗奈ルートで大物タレントが次の薬物逮捕か。

薬物逮捕が迫っていると話題に上っているのは、複数名の有名芸能人。
小嶺麗奈の大麻(マリファナ)入手ルートから引き出した、その複数の芸能界大物タレントたちを、マトリは次なるターゲットにする可能性が高いとみられています。

名前が真っ先に挙がっている大物タレント。

その1人が、「お笑い界の超大物タレント」だといいます。

現在もバラエティー番組などで活躍している、誰もが知る人気者だといいます。

その超大物タレントと関係があったアラフォー美女がいるのですが、小嶺麗奈とは親友だったことから、この3人と、小嶺麗奈の元カレ(サパークラブのオーナー)との計4人でよく会っていたとの情報が上がっているのだそうです。

この小嶺麗奈の親友のアラフォー美女とは、芸能界では有名だそうで、数多くのジャニーズタレントとも交友があったことで知られているようですので、その界隈ではかなりの有名人揃いといったメンツでのお付き合いだったことが窺えます。

都内カフェで密会しているところを目撃されたこともあったようで、この時の4人は挙動不審、言動不明瞭で、異様だったようです。

小嶺麗奈 （C） 東スポWeb

小嶺麗奈ルートで大物タレントが次々と薬物逮捕の可能性大。

現行犯でないと逮捕できない大麻使用は、現場での取り押さえが難しいそうです。

そのため、長期間の内偵捜査が行いにくいことから、マトリ(麻取)は賭けに出て小嶺麗奈と田口淳之介の逮捕にこぎつけたようなのですが、どうやら、2人の容疑者に近い情報提供者(一部の夕刊紙筋の話では、芸能プロの関連会社に所属するタレント)がいたようだとされています。

もう1人の有名人、薬物逮捕の候補者。

もう1人は、国民的タレントとして有名な「超大物アイドル」。

ファンではなくとも、名前ぐらいなら、誰もが聞いたことがある芸能人だそうです。

バラエティでの司会もこなすといいますから、確かにテレビで見ない日はないくらいに出演しているというなら、一度くらいは目にしたことがあるでしょうし、司会業としての手腕も才覚も抜群だというなら、印象に残りやすいタレントのはずです。

しかし、ヤンチャな性格だといい、過去には女性問題でトラブルを起こした経緯があるとも報道されたようです。

時が経つにつれ解決したのか、今現在はほとんど話題にも上っていないといいます。

この、司会もこなす「超大物アイドル」が薬物を入手したルートとしては、ある仲の良いスポーツ選手の名が挙がっているようです。

小嶺麗奈ルートが大物タレントの薬物逮捕に王手？

他にもある、薬物逮捕が間近と噂されている有名芸能人。

「超大物アーティスト」と「プロデューサー」。

これらの人物は、先に挙げた芸能プロ(関連会社に所属するタレントが、小嶺麗奈と田口淳之介を逮捕することになった情報を提供したとみられている)に近いとされており、マトリはこの2人についても関心を示しているとみられています。

「超大物アーティスト」というのは、ビジュアルバンドの先駆けともなった、カリスマ的とも呼べる人気を誇ったミュージシャンのことをさして呼んでいるのでしょう。

アートを施した外見とは裏腹に、武闘派の一面を持つとも言われており、薬物に手を出すには相応の動機があったのではないかとみられているようです。

こうした「六本木ルート」に絡む薬物に手を染めた芸能人を、芋づる式に検挙したいというのが、マトリ側なのでしょう。

小嶺麗奈ルートで大物タレントが今夏にも薬物逮捕か？

「六本木ルート」にハマッた両容疑者。

小嶺麗奈や田口淳之介もハマッたという西麻布・六本木ルートは、芸能界に蔓延する薬物問題の解明につながるとし、彼らの逮捕をきっかけに、マトリはこのルートを徹底的に潰したかったのではないかと巷の記事による考察がありますが、「10年前から大麻を使用していた」と供述する割に、渋谷、六本木界隈で評判が悪かった訳でもなく、誰かから恨みを買うような2人ではなかったと証言するクラブ関係者がいることから、両容疑者の交遊録からは、解明に至る可能性は低そうだと「Business Journal」は推察しているようです。

「逆に、いろんなあやしい連中が簡単に寄ってきていたようにもみえます。大きなトラブルがあったという話しも聞かないだけに、『誰が2人を“売った”のか』と疑問に思っている関係者も多いでしょう」（前出クラブ関係者）
出典元： 今年、田口淳之介の次に逮捕される芸能人X （C） Business Journal