飯田祐馬が活動休止 今後どうなる？

飯田祐馬が活動休止を発表しました。今後は精神面の治療に専念するようです。

5日から音信不通となり、家族から警察に捜索願を出された大阪・堺市の男性4人組ロックバンド「KANA-BOON」のベーシスト・飯田祐馬が、音楽活動を一時休止するとの発表をしました。

突然の失踪は世間を騒がせ、過去の不貞交際まで再び明るみに出される始末でしたが、それでも15日のライブを中止にしてでも姿を晦まし続けたからには、相当の心労が溜まっているのではないかと思われています。

ファンからも、ゆっくりと休んでください、とのメッセージが多数寄せられ、憔悴して帰宅した飯田祐馬を労う声が上がっています。

今後の活動について。

帰宅後の飯田祐馬と話し合いの場を持ったとする所属事務所によりますと、一時、音信不通となった理由は、「音楽活動の中での、個人的な不安やプレッシャーが原因であったと確認することができました」、だと発表されました。

また、その話し合いの最中で、飯田祐馬は体調が芳しくなかったようで、「医療機関にて受診したところ、精神的な病気だということがわかりました」とも明かし、今後はまず治療に専念して、音楽活動も休止するとのこと。

「本人が心身共に健康な状態に回復するのを待ってから、改めて話し合う予定です」としています。

飯田祐馬の活動休止を発表。今後のバンドの活動について。

公式サイトが飯田祐馬とバンドの今後の活動について公表。

事務所が飯田祐馬(Ba/芸名：めしだゆうま)と話し合いの場を設けました。

音信不通になった理由として、音楽活動の中での、個人的な不安やプレッシャーが原因だったと確認することができた旨を、公式サイトで公表しました。

また、本人との話し合いの最中に、体調が不安定であることが判明したようで、医療機関にて受診したところ、精神的な病気だと分かった次第だそうです。

相談の上、しばらくは、音楽活動を休止。

本人との相談の結果、当面は治療に専念し、音楽活動を一時休止する運びとなったことを報告しています。

今後については、本人が心身共に健康な状態に回復するのを待ってから、改めて話し合う予定だそうです。

飯田祐馬(Ba)抜きでの、メンバー達のバンド活動。

飯田祐馬が活動休止で不在の間、「KANA-BOON」の活動は、残りのメンバー3人(谷口鮪(Vo,G)、古賀隼斗(G)、小泉貴裕(Dr))で行っていくとし、ライブ活動については、サポートベーシストを迎えた体制で行っていく予定とのことです。

出典元： 飯田祐馬 （C） サンスポ

飯田祐馬が活動休止に。今後のことも含めて話し合いの場がもたれました。

事件性について。

飯田祐馬自身は、15日深夜に、無事に帰宅しました。

家族が捜索願を出した警察署でも、飯田祐馬は「一般家出人」と、”自分の意思で姿を消した者“という扱いであったことが「東スポWeb」の取材でわかっていたようですので、これらの状況からみても、事件性はなかったとの方向で落着するのではないかと思われます。

帰宅した飯田祐馬は、憔悴はしていたものの、怪我などもなく、その後、17日には病院で健康診断を受けたとされています。

幸福の科学との接触は？

元不倫相手だった、女優・清水富美加こと千眼美子が宗教法人「幸福の科学」に出家したという経緯から、飯田祐馬が失踪後、家族が警察に捜索願を出すまでの間に、ツイッターで意味深なツイートを投稿していたこともあり、飯田祐馬もそちらに身を隠しているのではと疑われましたが、千眼美子本人は一切連絡をとっていないとの所属事務所の説明があり、「幸福の科学」も「ご家族や関係者の方々は大変ご心配されていることと存じます」とのコメントを発表したようです。

彼が失踪中は、裏で連絡を取り合っているのではないかと、いらぬ詮索や憶測が飛び交いましたが、そのような事実はなかったようです。

芸能人の失踪事件は、以前からある。

国内での失踪事件で有名な俳優・若人あきら以外でも、意外にも失踪している芸能人が過去に多く、中には運営ごと失踪していたりするといった地下アイドル営業の記事が出ていたりもして、物議をかもしているようです。

いずれにしても、若人あきらのような記憶喪失という特異性は飯田祐馬には見当たらず、現在は静養中の身のようです。

飯田祐馬が活動休止。今後の復帰は視野に入っているのか？

飯田祐馬は活動休止。

「KANA-BOON」のベーシスト飯田祐馬は、メンバーの中で1人だけ、当面の音楽活動を一時休止することを発表しました。

今後復帰の予定はたつのか？

FM OH！「なんMEGA！」(金曜正午)では、14日に放送された「KANA-BOON」4人揃ってのインタビュー内容(失踪前の収録)では、飯田祐馬は新曲「まっさら」をPRし、この曲への思い入れや、今後の活動への熱い気持ちを話していたそうです。

また「すごくいい曲ができた、5年間メジャーでやってきたという、ちゃんと地に足のついた音が鳴らせている。この曲でさらに何年も期待できる曲もできた」と新曲への手応えも口に。最後はリスナーに「いろんな所で聞いてほしいし、出会いたいです」と呼び掛けつつ、今後への意気込みも披露した。
出典元： 音信不通の飯田祐馬　ラジオで新曲への手応え力説「地に足がついた音」先月収録 （C） Sponichi Annex

基本、音楽が好きな人のようですので、落ち着けばなんらかの行動を起こすのではと思われます。
浮き沈みが大きいということならば、やはり今は静養が必要なのでしょう。

飯田祐馬が活動休止。不在の間は、今後のバンド活動は3人で。

今後どのように活動していく？

飯田祐馬が不在(休養期間)の間は、「KANA-BOON」は残りのメンバー3人で、サポートベーシストを迎えた体制で、音楽活動を続けていく模様です。

谷口鮪は発表直後にツイッターを更新。「ここ最近のバンド活動の中でのメンバー間のやり取りが、めしだにとって大きなプレッシャーになっていたことを知りました」と切り出し「めしだとも相談し、一旦療養してもらってから、元気になったところで今後についてもう一度話し合おうということになりました」と今後の事は回復を待って改めて話し合うと説明した。「僕たちをゆっくりと見守ってくれるとありがたいです」と、ファンに呼び掛けていた。
出典元： 飯田休養のＫＡＮＡ－ＢＯＯＮ鮪「メンバーのやり取りがめしだのプレッシャーに」 （C） デイリースポーツ

今月23日、東京・渋谷WWW X公演を予定している「KANA-BOON」。

今夏、そして10月にも音楽フェスなどのイベントへの出演も決まっているようですが、以上の体制での活動を継続する状況ですので、飯田祐馬を迎えての本格復帰はいつになるかは現在未定とされています。

飯田祐馬自身のバンドへの復帰に関しては、本人の体調を見て、話し合いの場を継続しながら判断していくようです。

出典元： KANA-BOON （C） Sponichi Annex