元モーニング娘。で現在は女優として活躍する市井紗耶香さんが参院選へ出馬するとの報道がされていますが、世間の反応はどうでしょうか。
これまでの市井さんの活動内容が政治にどのように絡んでいくのかとファンの反応を合わせて解説していきたいと思います。
市井紗耶香が参院選に出馬、世間の反応は?
元モー娘。市井紗耶香に参院選出馬報道が
元モー娘。メンバーである市井紗耶香さんは、4児の子育てに奮闘しつつ女優としても活躍しています。
そんな、大忙しの市井さんに突如参院選出馬報道が飛び出しました。
あまり、政治に関係する仕事をしていたイメージはないので、驚きですよね。
突然の市井紗耶香さんの参院選出馬報道に世間の反応も驚きが多いのではないでしょうか。
市井紗耶香の経歴をおさらい
モーニング娘。の初期メンバー
市井紗耶香さんは保田圭さん、矢口真里さんと共に2期メンバーとしてモーニング娘。に加入。
市井さん在籍中には、楽曲「LOVEマシーン」が発表され、グループはトップアイドルグループに上り詰めましたね。
また、グループ内で、安田さん、後藤真希さんと結成したプッチモニも人気を博しました。
そんな、モーニング娘。のピーク期にも関わらず、2000年に市井さんはグループを卒業します。
4児の母としても有名
モー娘。卒業後は、休業期間を経たのち、歌手や女優として活動。
プライベートでは、一度離婚を経験するも、現在は美容師の男性と再婚し、4児のママタレとしても有名でした。
4児の子育て経験を生かし、政治で子育て政策をアピールしたいと関係者に語っているとの報道もあります。
では、子育て政策を訴える市井紗耶香さんの参院選出馬に世間の反応はどうでしょうか。
どの政党から出馬予定?
女性タレント出身蓮舫議員も所属する立憲民主党
市井紗耶香さんは、今回立憲民主党から出馬すると言われています。
立憲民主党といえば、真っ先に思い浮かぶのは存在感の強い蓮舫議員ですよね。
蓮舫議員も元々は10代の頃にCMを中心にタレントとして活動したタレント議員です。
そういう経緯もあってか、市井さんは周囲に「尊敬するのは蓮舫」と話しているとの情報もあります。
おっくんも出馬を表明
実は、立憲民主党からは既に元RAG FAIRのおっくんこと奥村政佳さんが参院選出馬を表明しています。
その華麗なボイパテクニックを披露していたこともあり、RAG FAIRへの思い入れは強かったはずですが、奥村さんは今回の出馬にあたり、RAG FAIRを脱退しています。
市井紗耶香さんも参院選出馬に当たっては、何か思い切った決断をしないと世間の反応もいまいちかもしれませんね。
立候補について世間の声は?
否定的な声も多い
Twitterでは、市井紗耶香さんの参院選出馬の反応はあまり良くないです。
他の分野であれば、新しい門出へ応援することも多いのでしょうが、「政治」という国民皆に関わってくる事項ですので、出馬に厳しい声が多いですね。
また、子育てを重視する割に、自分のまだ2才の子供はどうするつもりだろうという声もありました。
政界が芸能界などで「もうええやん」というような人材であふれそう。
そもそもこの人の「憧れの議員」を見れば、能力欠如が明らか。
元モー娘・市井紗耶香 参院選に立憲民主から出馬へ 4児のママ「子育て世代の声届けたい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/CMsdb3PBFS
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) June 26, 2019
市井紗耶香そこそこ好きだったんだけど、もはやなんとなくすぐ辞める人ってイメージしかないので、立候補すらできるのか不安になってる
— 花a.k.a.菅野紺色 (@qurutteru) June 26, 2019
はあ??憧れの議員として同党の蓮舫参院議員だって。終わってる。中学もまともに行ってない人に政治なんてしてもらいたくないし。2才の子放って政治活動できるわけ?
元モー娘・市井紗耶香 参院選に立憲民主から出馬へ 4児のママ「子育て世代の声届けたい」―https://t.co/HCL77Mz4oQ
— しじみチャンス!! (@ponpokopon840) June 25, 2019
会見で何を語られるか
早ければ、26日にも本人が会見予定
今回の出馬報道について、まだ市井紗耶香さんの口から真相は語られていません。
早ければ、26日にも出馬会見をするとも言われているので、そこで本人から何が語れるか注目したいですね。
以上、市井紗耶香さんの参院選出馬報道についての世間の反応を解説しました。
少子化の今、4児の子育てをするのは立派なことですし、それを経験しているからこそできる子育て支援政策もあります。
しかし、不祥事などからタレント議員に対して、世間があまり良い印象を持っていないこともあり、その信頼を勝ち取るには本人の頑張りと時間を要するでしょう。