ヤフーがZOZOを買収 前澤社長は今後何をするのか

ヤフー ZOZO 買収
yahooニュース

ZOZOTOWNの創業者として知られている前澤友作社長が、2019年9月12日をもって突然社長を辞任しました。

今後、ZOZOTOWNはYahooに買収され経営権がYahoo側に移るそうです。
いろいろと世間を騒がせていた前澤友作社長は、今後何をするのでしょうか?

また、現在交際中の女優の剛力彩芽さんとの進展はあるのでしょうか?

詳しく調査してみました。

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前澤社長のプロフィール

生年月日:1975年11月22日

出身:千葉県

血液型:O型

出身校:早稲田大学

前澤友作さんは、早稲田大学在学中にバンドを結成し、バンドマンとしても活動をしていました。

バンドマンとしてメジャーデビューをする傍ら、実業家として1998年に有限会社スタート・トゥデイを設立しました。

その後、社名を現在のZOZOTOWNに変更し、ネットを中心に拡大をしていきます。

総資産は2220億円で、日本長者番付23位にランクインしました。

関連記事:前澤氏がZOZO買収で巨額の創業者利益 成功の秘訣とは

世間を騒がせた出来事

前澤友作さんは、プライベートでも世間からの注目を集めています。

剛力彩芽との16歳差のカップルが話題に

2018年4月26日に女優の剛力彩芽さんとの熱愛が報道され、話題になりました。
その歳の差が16歳ということもあり、ネット上でも話題を呼びましたね。

一時は、破局説も報じられましたが、双方のSNS上で交際を認める発言をするなど順調な交際をしているようです。

しかし、今回ZOZOTOWNの社長を辞任したことで今後の交際にどう影響をするのでしょうか?

関連記事:前澤氏がZOZO社長辞任 剛力との関係はどうなる

総額1億円のお年玉キャンペーン

また、2019年1月には、自身のツイッターでフォロワー100人に100万円をプレゼントするという「総額1億円のお年玉キャンペーン」を実施し話題を呼びました。

結果、予想を上回る、554万回の世界新記録を達成しました。

さらに、2000人のアルバイトを募集も行いました。

時給は1300円という高時給な点も話題となりました。

良くも悪くも人目を引く行動が多いためか、どちらかといえば否定的なイメージを持つ人の方が多いようです。

関連記事:金持ちは嫌われる?前澤氏を嫌いな人は61.2%

YahooがZOZOを買収

では、なぜZOZOTOWNの社長を辞任することになったのでしょうか?

辞任は自分の意向

2019年9月12日にインターネット業界大手のYahoo!が株式公開買い付けを行い、ZOZOTOWNの買収を発表しました。

前社長となった前澤でございます。午前8時45分に資本業務提携の契約を締結しました。私自身の意向を元に、辞任させていただきます

日刊スポーツ

話題を呼んでいたZOZOTOWNですが、収益の方は前年比12%減の178億円として上場以来初の減益決算の見込みとなったことを発表しました。

ZOZOTOWNの社長を辞任することは、自らの意思だと語っています。

宇宙に行きたい

社長を辞任した理由について、驚きの理由を明かしています。

宇宙にどうしても行きたいので、宇宙に行くためのトレーニングが必要で、その準備をするためにも今回スッキリと社長を辞めることにしました

日刊スポーツ

前澤友作さんは、以前から宇宙に行きたいと明かしており、過去には宇宙計画を発表しましたが、一度断念をしていました。

しかし、前澤友作さんの中で宇宙計画は進行中で、今回その準備をするために辞任を決断をしたのでした。

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今後、前澤社長は何をするのか?

では、今後はどのような活動をするのでしょうか?

新たな事業をしたい

今後の活動についても記者会見で、明かしていました。

あとは事業をやりたい。自宅の6畳で(ZOZOの)事業を始め、両親に叱られた。でも、あの時の感動を…と、もう1度、事業を作って創業したい

日刊スポーツ

また、起業をしたいと意気込みを語っています。

ネット上の意見

ネット上では、突然の社長の辞任についてどのような意見が挙がっているのでしょうか?

https://twitter.com/nanatubosi424/status/1172275241118158850

まとめ

ZOZOTOWNの社長として知られている、前澤友作さんが9月12日に突然社長を辞任することを発表しました。

前澤友作さんはこれまで女優の剛力彩芽さんとの歳の差交際総額1億円のお年玉キャンペーンなど、世間から注目されていました。

今回、社長を辞任した理由については、「宇宙に行きたい」ことと「新たに起業をしたい」ことを挙げています。

今後も前澤友作さんの動向から目が離せません。