ジャニー喜多川氏死去 課題は人材発掘か

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ジャニー喜多川氏死去に伴い、今後ジャニーズ事務所の課題は人材発掘と言われています。

ジャニーズで活躍してきたアイドル達は皆ャニーさんのお眼鏡に叶った人たちのはずです。

ジャニーさんの慧眼がなければ、次世代スターは誕生しないのでしょうか。

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ジャニー喜多川氏死去、今後は人材発掘が課題?

先日亡くなったジャニー喜多川氏

2019年7月9日に、数々のアイドルを輩出したジャニー喜多川氏が亡くなりました。

生前多くのアイドルに慕われたジャニーさんらしく、多くのジャニーズタレントがジャニーさん死去の知らせを受けて集まったとのことです。

今後は、藤島ジュリー氏が社長の座につき、芸能界を引退した滝沢秀明さんが若手発掘を手がけることでタッグを組むと言われています。

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ジャニー喜多川氏死去後、ジャニーズ事務所の課題と言われている人材発掘はどう展開されていくのでしょうか。

次々とスターを作り上げたジャニー喜多川氏

ジャニー喜多川氏に見出されたアイドルは数えきれない

自身がアメリカにゆかりがあることもあり、ジャニーさんはアメリカ式のエンターテイメントを日本に持ち込もうとしました。

1962年にジャニーズ事務所が創業されてからは、郷ひろみさん、近藤真彦さん、少年隊、光GENJI、SMAP、KinKi Kids、嵐など数えきれないほど人気アイドルグループをプロデュースしてきましたね。

ジャニーズの曲は、ジャニーズファンでなくても老若男女口ずさめるところが凄いところでもありますよね。

ジャニー喜多川氏が死去した後も、課題の人材発掘は上手くやっていけるのでしょうか。

他事務所と異なる育成システムも特徴の一つ

ジャニーズJr.

ジャニーズ事務所は、CDデビュー前の若手アイドルをジャニーズJr.として育成していくのが特徴です。

どんな人気アイドルでも、過去にジャニーズJr.として先輩アイドルの後ろで踊っていたというエピソードが語られますよね。

ジャニーズJr.時代のジャニーさんとの微笑ましいエピソードが語られることも多かったです。

ジャニー喜多川氏が死去した後、課題の人材発掘は今後もジャニーズJr.制度を利用していくのでしょうか。

世間は、ジャニーズの今後をどうみている?

不安と期待が入り混じっている

Twitterでは、人材が育っているので今後も新世代アイドルが出現するから大丈夫という声がありました。

一方で、ジャニーズグループ名はジャニー喜多川氏によって命名されていたことは有名な話であり、今後センスのあるグループ名が出てくるか不安という声が多いのも事実です。

次なるスター候補

SNSを駆使するSixTONES

ジャニー喜多川氏の死去によって、課題は人材発掘と言われていますが、すでにジャニーズJr.で頭角を現しているグループはあります。

SixTONESは、ジャニーズ事務所とあまり縁がなかったyoutubeを活用し、プロモーションビデオを公開しています。

CDデビュー前にも関わらず、既に7月24日に「FNSうたの夏まつり」に出演することが決まっていますので、注目度の高さが知れますね。

SixTONESのように、才能を持った逸材がジャニーズJr.にはまだまだ沢山いるでしょうから、今後もジャニーズ事務所のアイドルに注目したいですね。

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以上、ジャニー喜多川氏死去後は、ジャニーズの課題は人材発掘なのかについて解説していきました。

今後は若手発掘は滝沢秀明さんが担うと言われています。

滝沢さんはかつては「小さいジャニーさん」と言われていたほどですから、ジャニー喜多川イズムを引き継いでいることでしょう。

芸能界引退も今後を見据えての相当な覚悟を持ってのことでしょうから、今後滝沢さんがどのようなアイドルをプロデュースしてくれるのか注目していきたいですね。

またジャニー氏の死去によりジャニーズ事務所の力が弱まる事で、今後はジャニーズ事務所以外の男性アイドルが進出してくるかもしれません。

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