平手友梨奈が新人賞受賞 出演映画はどんな映画?

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欅坂46の平手友梨奈が、出演映画の『響 -HIBIKI-』にて「第28回日本映画評論家大賞」で新人女優賞を受賞しました

昨年9月に公開され、映画初出演にして初主演を務めたことを受け、平手友梨奈の今までの経歴と出演映画のについて詳しく解説していきましょう!

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欅坂46の顔と言える”不動のセンター”

氏名 平手友梨奈  愛称 てち、てっちゃん 生年月日 2001年6月25日

現年齢 17歳  出身地 愛知県  身長 163㎝  デビュー 2015年

ジャンル アイドル 事務所 ソニーミュージックレーベルズ

欅坂46のセンターを務める彼女ですが、中学二年生の時に”乃木坂46”のファンの兄から勧められ自分を変える為に鳥居坂46の一期オーディションに応募し2015年に合格しました。

その後、欅坂46のファーストシングルでセンターを務め、その後ソロ曲を披露したり、坂道AKBとしてセンターを務めたり様々なジャンルで活躍していて2018年9月公開の『響-HIBIKI-』で映画初出演、初主演を果たしました。

日本映画評論家大賞  ”新人賞受賞”

「日本映画評論家大賞」は、故・水の晴郎さんを発起人として1991年にスタートした映画評論家が選ぶ映画賞で、毎年5月に開催されてきました

そして今回主演映画『響-HIBIKI-』で新人賞受賞したのが平手友梨奈さんです。

その他の受賞者

2017年に大ヒットを記録した「カメラを止めるな!」濱津隆之さん

「ちはやふる-結び-」佐野勇人さ

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 南沙良さん等、多数芸能人が受賞しました。

「響 -HIBIKI-」はどんな映画?

マンガ大賞2017で大賞受賞

同映画の原作は杉本光晴の漫画『響〜小説家になる方法〜』。

平手友梨奈演じる出版不況の文学界に現れた天才少女・鮎喰響の才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤や人間ドラマが描かれたストーリーとなっていて、主人公はタイトルの通り、「響」という少女です。となっていて、主出版不況の文学界に現れた天才少女・鮎喰響の才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤や人間ドラマが描かれたストーリー人公はタイトルの通り、「響」という少女です。

主人公は15歳という若さで天才的な才能を持っていて、とても強烈な少女で世間の常識にとらわれず、自分を絶対に曲げない時に暴力的な行動ですが、響の言葉や行動には彼女なりの正義が存在していて、その振る舞いに読者はハラハラや、憧れの感情を持たずには居られない作品になっています。

主人公”響”と”平手友梨奈”は似てる

原作者は映画化の話が出る前から響を実写化にするなら平手さんと考えていたそうで、実写化が決まりすぐにオファーをし出演が決まりました。

響の役柄は大変だったにも関わらず、見事に響を演じきり、スクリーンの中に居たのは完全に響そのものだったそうです。

 監督の月川翔も絶賛

「平手友梨奈は響で居ることの方が自然体に見えるほどで、驚きの速度で成長し、あっという間に魅力されてしまった」と語っていたそうです。

先月末に行われた完成披露試写会では、共演者がこぞって「響と平手は似ている」と言っていたそうです。

世間からの評価は?

ツイッターの声を集めてみました

https://twitter.com/lamer8130/status/1134315833205747713

世間からの評価も高い

映画初出演で初主演にも関わらず評価がとても高いのが伺えました。

そして主人公「響」と「平手友梨奈」が似てる!との声も多く、原作を読んだ人なら分かりますが仕草や表情がとても似ていて本当に響か平手友梨奈どっちがどっちか分からなくなってしまう程そっくりです。

アイドルでセンターを務めながら映画にも出演し素晴らしいですよね。

授賞式で平手友梨奈は表情一つも変えずにクールにトロフィーを受け取って「撮影から一年が経ちましたが、改めて関係者の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいなと思いました。」と感謝の気持ちを伝えていました。

この時もぶれる事なく短いスピーチのみだったそうですが、既に肝が据わっているというかとても落ち着いていますよね。

今後の彼女の女優での活躍にますます目が離せませんね!