シャーロットが妊娠 いだてんどうなる?

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出典元: シャーロット (C) ナリナリドットコム
 シャ-ロット妊娠「いだてん」ベイビ-を授かったことをブログで報告。
2014年、NHK連続‎テレビ小説「マッサン」でヒロインを務めた米女優「シャ-ロット・ケイト・フォックス
昨年再婚して第1子を妊娠し、喜びをかみしめています。
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シャ-ロットの妊娠、「いだてん」の出演で、第1子を授かった。

「私と夫はこの秋に産まれる第一子を授かりました」
出典元: 川栄李奈に続き「いだてん」ベビ-!シャーロット、第1子妊娠発表 (C) サンスポ

今年1月から放映中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演中の米女優「シャ-ロット・ケイト・フォックス」が、昨年10月に再婚したカナダ人男性との第1子を妊娠したことをブログで報告。

今秋出産予定だそうで、今から待ちきれないと、喜びのコメントを発表しています。

「もうすでにたくさんの幸せを与えてくれている私たちのおちびちゃんに会うことを、とてもわくわくしています。『かわいいベイビ-ちゃん、会うのが待ちきれないよ!パパとママはあなたのことが大好きよ!』」
出典元: 川栄李奈に続き「いだてん」ベビ-!シャ-ロット、第1子妊娠発表 (C) サンスポ

シャ-ロットの妊娠で、「いだてん」ベビ-は2人目

「いだてん」は子宝に恵まれるドラマなのでしょうか。

シャ-ロットの、ブログでの妊娠報告の前日には、同じく「いだてん」出演者の川栄李奈(24)も俳優・廣瀬智紀(32)との結婚と年内出産を公表しています。

これで、「いだてん」ベビ-は2人目となり、さらに令和元年生まれと、おめでたいことづくしです。

もしかしたら、「いだてん」を見ることは、縁結びや子宝祈願で神社に足を運ぶのに匹敵するほど、とても有効なのかもしれません。

NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。

1912年、ストックホルム五輪日本選手団監督「大森兵蔵(竹野内豊)」と、大恋愛した末に国際結婚する大森安仁子(あにこ)役を、シャ-ロットが好演しています。

「マッサン」のエリ-と「いだてん」の安仁子は、国際結婚して日本で暮らすという点で共通していますが、「エリ-は穏便」な性格だけれど、「安仁子は戦士」で、兵蔵のために人生を闘っている」ところもあるのだと、実際に彼女たちを演じるシャ-ロットが、2人の違いを語っています。

シャ-ロットは、現在は撮影を終えて、出産の準備に入っているようです。

 シャ-ロットの妊娠、「いだてん」がつなぐ、命のリレ-。
次のバトンは誰の手に?

女優シャーロットの妊娠は「いだてん」出演中。

 

シャーロット 妊娠 いだてん シャーロットの画像

出典元: シャーロット (C) ナリナリドットコム

シャ-ロットのプロフィ-ル。

米ニュ-メキシコ州出身の女優、シャ-ロット・ケイト・フォックス(33)、米国俳優協会会員。

2014年、日本語を話せないままに、NHK連続テレビ小説「マッサン」のオーディションに、米国から応募。

外国人としては初めてのヒロインのエリ-役に合格し、大きな話題となりました。

その後、民放ドラマ「名探偵キャサリン」、「OUR HOUSE」で主演を務めたり、多数出演。

2015年には、「ゴンドラの唄」でCDデビュー。

2016年、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」出演。

2019年現在、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演中。

世界一の親友と再婚

2012年5月、1度目の結婚相手は、アメリカ俳優の「ジョン・ポ-ル・ム-ア」

シャ-ロットもアメリカで活動していた時期で、2人ともにアメリカライフを送っていましたが、お互いに俳優同士、生活がすれ違い、次第に別居生活へと移行。

2014年には、シャ-ロットはNHK連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン役に抜擢されて、日本での暮らしと女優活動に力を入れていくことになります。

彼はアメリカ、彼女は日本と、離れて暮らすことが長引いたことで、2016年に離婚。

その後、2018年12月、「世界一の親友」だとする日本在住のカナダ人男性(30代半ば)と再婚し、ブログに、教会でのツ-ショット写真も掲載しています。

再婚相手は、ユ-チュ-バ-としても活躍中の映像クリエイタ-だそうです。

シャ-ロットが妊娠、「いだてん」の魅力とは?

NHK大河ドラマでは初出演となったシャ-ロットが演じるのは、大森兵蔵の妻「安仁子(あにこ)」。

本名は「アニ-・バロウズ・シェプリ-」、アメリカ人の令嬢として暮らしてきた画家です。

日本人が初めてオリムピックに出場したのは明治の終わり。

そして、そのオリムピックが東京へとやってくる1964年までの約半世紀を、オリジナルスト-リ-で描くドラマが「いだてん / 宮藤官九郎作」(東京とオリムピックがテ-マ)です。

ストックホルムオリムピック日本選手団の監督である大森兵蔵(元ハウスキ-パ-)との大恋愛の末、国際結婚する安仁子ももちろん現地へと同行し、金栗四三と三島弥彦(生田斗真)に、テ-ブルマナ-や英語などを指導する人物として活躍していきます。

日本で初めてオリムピックに参加した「マラソン選手」の金栗四三(かなぐりしそう)を中村勘九郎が、東京オリムピック実現に執念を燃やす「政治記者」の田畑政治(たばたまさじ)を阿部サダヲが演じ、リレ-形式での主演バトンタッチで物語をお送りします。

【音楽 … 大友良英】

2013年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でレコ-ド大賞作曲賞受賞。
現在、2017年度文化庁文化交流使として、海外でも活躍中。

シャ-ロットの妊娠、「いだてん」がつなぐ、慶事のリレ-。

2020年、国際社会から大変注目を浴びる東京オリンピックに向けて、海外の女優シャ-ロットを安仁子役に迎えての「戦う大河ドラマ」は、国民のオリンピックへの情熱を呼び覚ますための、良い船出となったことと思います。

NHK大河ドラマ。

大河ドラマといえば、過去の偉人を主人公に据えた、大抵は時代劇の世界観と、作家の解釈で膨らませた人物たちの魅力で織りなす壮大なストーリー展開だったはず。

それが、「近代もの+無名の主人公+オリジナルスト-リ-」という、従来の大河ドラマからの脱却を図るという、冒険の旅へと歩み出しています。
果たして、こういった傾向は、今後も大河ドラマの方向性として根付いていくのでしょうか。

視聴率低迷は想定内の結果として受け止めるご様子のNHK。
今後の動向が、気になりますね。

2020年、東京オリンピックに向けて。

このドラマを見れば、2020年の東京オリンピックの見方が変わる」、と番組ホ-ムペ-ジでも銘打ってるように、もしかしたら、次の慶事は、テレビの前の皆さん方に引き起こされるかもしれません。

 シャ-ロットが妊娠、授かった「いだてん」ベイビ-は再婚したカナダ人男性との第1子。
旦那様も同じく日本在住なので、女優としての活動がしやすいシャ-ロットにとっては追い風。
出演者の相次ぐ妊娠は「いだてん」コウノトリが運んできたのかもしれません。