初公判でプロポーズ 田口淳之介のKYいつから

田口淳之介 初公判

先日、田口淳之介被告の初公判で自身の空気が読めない発言が問題視されていますが、KAT-TUNメンバー時代から始まっていたのでしょうか。

大麻取締法違反の罪に問われた「KAT-TUN」の元メンバー田口淳之介被告と元女優の小嶺麗奈被告の初公判が7月11日に行われました。

法廷では互いに愛を確認し合うような発言や、公開プロポーズなど、KY行動と指摘されていました。

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過去の田口被告の行動や法廷での2人のやり取りなど検証していきましょう。

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大麻取締法違反の罪で逮捕

交際相手の小嶺麗奈被告が先に大麻を始めていた

起訴状によると、田口、小嶺被告は5月22日に一緒に住んでいた東京・世田谷区のマンションで乾燥大麻2・2グラムを所持していたようです。

10年ほど前から小嶺被告が交際を知った田口被告のファン等による嫌がらせに耐えられなくなり大麻を始めたと供述しており、その後その事を知った田口被告も一緒になって大麻を吸引していたとのことです。

カップルならお互いに高め合って行かないといけないと思いますが、この2人は典型的にダメな方向に進んでしまったパターンですね。

法廷での初公判では公開プロポーズ

両者の発言内容に対しネットでは厳しい声続出

https://twitter.com/zucki_ni/status/1149210610355150848

今回の初公判で最も注目を浴びたのは、2人が今後も交際を続けていく事を表明した点でした。

小嶺被告は弁護人からの交際を今後続けていくかの質問に対し、交際を続けるなら結婚したいと思っている事を供述しており、その後それを聞いた田口被告も、彼女と一緒で交際を続けていきたいと発言しており、この行動に対して2人は、とても避難されています。

法廷は愛を誓い合う場所ではないので、他所でやって欲しいですよね。

保釈時には田口被告の土下座が怖すぎると話題に

謝罪と土下座が波紋を広げていた

芸能人が不祥事を起こした際によく見受けられるのが、黒いスーツで出てきて謝罪の後深々とお辞儀をするのが一般的でしたが、田口被告の場合は、おでこを床までつけてずっと土下座をしていました。

これを見た視聴者は、反省しているのが分かるというよりも、恐怖を覚えた人が多かったそうです。

謝罪のあり方などは決まっていないですが、土下座対応にビックリでしたね。

KAT-TUN時代から空気が読めない発言

ラジオ番組の最終回でのKY発言

中丸と2人でやっていたラジオ番組が田口被告が脱退する為、最終回を迎えた際に放送中にファンからの労いの言葉に対し「優しいよね。どうすんの?みんな来週からこの時間」と発言したようです。

この言葉に中丸はツッコミを入れたそですが、ファンの気持ちを想像できたら出てこない言葉ですよね。

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脱退時には田口被告の発言が炎上

脱退する前に「アイドルという夢を与える職業は僕には荷が重すぎた。1人の男としても、もっと自由にいきたいと感じた・・・」という発言があり、応援してるファンからすれば”重荷”とか聞きたくないですよね。

やはり場の空気を読むのはうまくない田口被告ですが、場が読めない人は自分がこう言ったら周りの人がどう考えるのかという事を考えないから軽々と発言出来るんですよね。

検察側は懲役6ヶ月を求刑

弁護側は執行猶予を求めている

6月7日に保釈された際には保釈金はそれぞれ300万円で、2人で600万円をすぐに納付したようで、初公判では、一般傍聴席を求めるファンらが朝から地裁近く日比谷公園に集まり、長い列を作っていたようです。

午前11時の締め切りまでに並んだ人は1265人で、倍率は通常の53倍だったとのことです。

検察側は両被告に懲役6ヶ月を求刑を言い渡していますが、弁護側は執行猶予付き判決を求めて即日結審し、判決は30日に行われるようです。

空気が読めない田口被告が今後果たして更生することができるのかが気になりますね。

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