飯田祐馬が失踪中!?犯罪に巻き込まれていないかと危惧されています。 音楽に身を置く人が、音信不通です。 4人組ロックバンド「KANA-BOON」の飯田祐馬(ベース/芸名:めしだゆうま)が音信不通となっている件で、13日に家族が警察に捜索願を出したことを、バンドの公式サイトで「大切なお知らせ」と題して公表されました。 所属事務所によると、家族からの情報で6月5日に家を出たところまでは確認できているものの、マネージャーがスケジュール確認のために連絡したところ、音信不通になっていたとのこと。 「6月5日(水)より、飯田祐馬(Ba)と連絡が取れておらず、あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」と緊急事態となっていることを公表しました。 |
飯田祐馬が失踪!犯罪に巻き込まれた可能性があるかもと心配した家族が捜索願を出しました。
今月5日から音楽業界に「音信不通」というひと騒動が巻き起こりました。
4人組ロックバンド「KANA-BOON」の飯田祐馬(ベース/芸名:めしだゆうま)が音信不通となっているようです。
すでに家族から警察に捜索願を出されているとの声明が、13日、バンドの公式サイトで「大切なお知らせ」と題して公表されました。
所属事務所によると、家族からの情報で6月5日に家を出たところまでは確認できているものの、マネージャーがスケジュール確認のために連絡したところ、音信不通になっていたとのこと。
「6月5日(水)より、飯田祐馬(Ba)と連絡が取れておらず、あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」と緊急事態となっていることを公表しました。
15日に予定していた「メジャーデビュー5周年企画ライブ」の中止。
今回の騒動を受けて、15日にZepp DiverCity(東京・青梅)での開催を予定していた、メジャーデビュー5周年企画の最後を彩るライブ「KANA-BOONのOSHI-MEEN!!」は中止となり、公式サイト上にて「メジャーデビュー5周年企画の締めくくりに、皆さまにこのようなご報告をしなければならないことを、メンバー、スタッフ一同、大変心苦しく感じております。改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます」と、メンバーとスタッフ一同が謝罪しました。
堺親善アーティスト。
アニバーサリーイヤーの2018年から、5シーズンにわたり、5つのイベントを企画していた同音楽グループは、3月9日までは、全国47都道府県と台湾をまわる「Let’s go 55 ONE-MAAN!!」と銘打ったツアーでファンを盛り上げていたという。
ボーカルの谷口鮪が「様々な形で受けた恩がある。そしてその恩を新たな形で返したいという願いから生まれた」とブログで語っているように、6月の企画ライブでは、メンバーの「推し」アーティストとの対バンが予定されてもいたようです。
また、KANA-BOONは、大阪府・堺市「堺親善アーティスト」第一号にも就任しているといった経歴があることからも、広範囲への影響があるものと見られます。
飯田祐馬が失踪しました。犯罪などの事件性も含め、現在捜索中。
飯田祐馬、過去にも不倫トラブル。
2014年4月、飯田祐馬は一般女性と結婚しましたが、2015年6月から2016年1月まで、宗教法人「幸福の科学」に出家した法名・千眼美子(女優・清水富美加/24)と不倫していたことが発覚(2017年2月21日)。
「私の軽率な行動で、清水さん、関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ございません」との謝罪文を出す騒動となってしまいました。
発覚後は反省し、家族からも信頼を取り戻そうと努力していたようですが、関係者には「一体何があったのか」と、とても心配されたという経緯がありました。
元不倫相手の女優・千眼美子(24/当時・清水富美加)の意味深なツイート。
元不倫相手だった飯田祐馬の失踪劇により、過去の不貞交際にまた光が当たった清水富美加は、6月8日付けで、意味深なツイッターを投稿。
「悲しいお知らせも 悲しいとか残念とか 思いすぎない 本当はもう少し 時を共にしてみたかったとしても 優しかった瞬間や事実が はっきりとくっきりとして グリーンフラッシュみたい」
飯田祐馬が音信不通となったのは5日以降からのことで、メディアで報道されたのは13日の夜。
清水富美加のこの意味深ツイートは8日なので、時系列的に、連絡を取り合う仲でいるのならば、飯田祐馬の失踪を知っていた可能性もあり、このツイートは彼のことを示唆しているのではないかと、ネット上で話題になっているようです。
飯田祐馬が失踪しました。事故や犯罪に巻き込まれていないか心配されています。
ロックバンド「KANA-BOON」が14日、公式サイトを更新し、ベースの飯田祐馬と連絡が取れず、音信不通状態が続いている状況を以下のように説明しています。
バンド仲間たちの声明。
事故に遭ったのではないか、なにかトラブルに巻き込まれたのではないか、という可能性も頭をよぎってしまいます。
メンバーとして、友達として、とても心配です。
ただただ無事を祈るばかりです。
出典元: KANA-BOONメンバーが胸中 飯田祐馬の音信不通に心配「ただただ無事を祈るばかりです」 (C) livedoor NEWS
そして、15日のライブが中止になったことを謝罪した上で、ファンへのメッセージとして、メンバーの谷口鮪(Vo,G)、古賀隼斗(G)、小泉貴裕(Dr)が、「心の整理がついていないのが正直なところです」と、その胸中をつづっています。
リリースに至るまでの活動の中で、4人で、或いは僕とめしだの2人で行ったものもありますが、バンドの現在や未来を語った言葉達はすべて本物ですし、そこにあるめしだの笑顔は偽りないものだったと思っています。
出典元: 「KANA―BOON」メンバー 飯田の音信不通に「心の整理がついていない」「無事を祈るばかり」 (C) Sponichi Annex
「僕達は自分達がいままで作ってきた音楽を想いながら、なるべくポジティブなイメージを持って日々を過ごすことにします」
「難しいことは重々承知ですが、みなさんもどうか不安や悲しみにとらわれ過ぎずにいてもらえたらと願います」
そのようにファンに伝えると、KANA-BOONの活動自体は休止せずに続けていくことを表明しました。
6月15日以降のライブにどのような形で出演するかは、また改めて発表される意向です。
周辺の声。
RAG FAIRのメインボーカル・土屋礼央。
14日、土屋礼央が、飯田祐馬に向けて、「大丈夫、みんな悪くないから、早く出てきて」と呼びかけました。
土屋は「『いなくなっちゃって、すみません。ちょっと精神的に…』って戻ってきてくれるんだったら、全然、それでいいと思う」と何らかの騒動に巻き込まれているのではなく、飯田が自ら姿を消したと仮定して話をし、「まずは、無事で出てきてほしい。まずは…まずはそこです」と声を上ずらせながら真剣な表情で訴えた。
出典元: KANA-BOON飯田に土屋礼央「みんな悪くない。早く出てきて」…TVで訴え (C) デイリースポーツ
司会の小倉智昭。
ベース・飯田祐馬の失踪劇が発生し、家族が捜索願を出す騒ぎになった件について、小倉智昭こはのようなコメントを呟いています。
「カナブーンは若い人に人気ありますよね。飯田くんのベースもしっかりしていて、彼のベースがないと、コンサート活動もできないと思うんだけど、どうなさっているのか」
ベース(基本)に穴が開く時は、それだけに限った話ではないのですが、大なり小なり何かが欠ける時というのは、弱り目に祟り目で失敗するのでもないのなら、その欠けたものを補う成功が転がってきたりするものです。 「彼は、転がされているだけかしら?」と、そう思えてしまう側の方が、よくはないのでしょうか。 売れる為の戦略か、単なる自己愛によるお騒がせマンなのか、どちらにしろ、現状の「KANA-BOON」は、音楽で勝負、というまっとうなゲームができない状態にあるのは確かでしょう。 |
ファンの声。
「とってもとっても心配です。今日は授業が全く頭に入ってきませんでした」
「KANA-BOON大好きです 待ってます」
「無事であることをお祈りしております」
「メンバーの言葉を待っていました。何よりも信頼できるから」
「めしださんが帰ってくる事信じて待ってます(;_;)どうかご無事でありますように」
「RTの勢い順3位のツイートです」
「めしだ、どっかで元気でいてくれよー」
出典元: 【メンバーより、応援していただいている皆様へ】 (C) KANA-BOON official Twitter
飯田祐馬が失踪。犯罪に巻き込まれている可能性あり?
なんらかの犯罪、事件性はあるか?
昨今、芸能人の間で、大麻などのドラッグ問題を巡っての事件・逮捕劇が多発していますので、売人とのトラブルなど、関連した犯罪・事件などに巻き込まれていないとも限りません。
バンドの仲間たちにすら、自身の抱えている問題を相談できずに音信不通となってしまっているとあっては、これ以上の迷惑をかけられないと思ったか、逆に迷惑をかけたかったのか、そもそも第三者による犯罪・事故・事件に関わってしまったかの、いずれかの可能性が考えられます。
事件性がないのであれば、売名行為…バンドとしてさらに目立ちたかったお騒がせマンか、単純に大きな企画終了直後に陥りがちな「落ち込み」からの脱却の一環としての戦略か、元不倫相手とのトラブルか、ファン(バンドのお客)とのトラブルでなければ、その他個人的な問題…例えば、飯田祐馬は、後に1人だけ参加したメンバーですので、バンド仲間との人間関係に不満や問題が発生した可能性も否めません。
でなかったら、人気バンドだと銘打たれてのメジャーデビュー5周年企画の直前でバックれるなんて、他メンバーにとっても大打撃を受けるような問題行為は、そうは起こさなかったでしょう。
バンド仲間同士の破綻は、音楽活動も暗礁に乗り上げたようなものだし、なによりファンからの信頼が失墜する可能性が高まります。
仲間が失踪するといった騒動は、犯罪性がないのであれば、やはりなんらかのバンド仲間やその周辺への「解決できない不満や問題」などのトラブルを表面化させた行動ですので、メジャーデビュー5周年という節目での裏切り行為は、自分1人だけバンドから抜けようと画策したか、今後その可能性があることを充分覚悟しての行動だと考えられます。
もう少し早い時点での問題浮上ならば、ファンを巻き込んでの企画ライブ中止騒動には発展しなかったでしょうが、いくらなんでも今まで共に活動してきた訳ですから、最後の一撃を喰らわして、バンド仲間とファンをコケにして、それまでの鬱屈を発散してから去りたかったのかもしれません。
一度起こしてしまった問題行為は後々まで響きますし、わだかまりを引きずるなら、いつまでも話題にのぼります。
あの時の失踪劇の理由は、本当にそれだけが問題だったのかと、いついつまでも気にかけるファンは一部には残るでしょう。
今はまだバンドに引き返せたとして、音楽活動を再開できたにしろ、そのうち、自然と離れていく可能性は高いかもしれません。
過去、似たような失踪劇を繰り広げたバンドマンについて。
ロック界では、1995年2月に、英国の人気バンド「マニック・ストリート・プリ―チャーズ」のギタリスト、リッチー・エドワーズの失踪の記事がよく引き合いに出されているようです。
初の米国ツアーの前日に、ロンドン中心部にあるエンバシー・ホテルから失踪したとされているリッチー・エドワーズは、27歳の時、記者の眼前でカミソリを手にし、「4REAL」と自身の腕に刻み込んだという壮絶エピソードが残されています。
その後、マニックスは英国の国民的なバンドにのし上がりますが、リッチーは公的機関や家族、バンド仲間による必死の捜索も儚く、2008年に死亡宣告が出されました。
本人も、バンド仲間も、生きたがった結果なのか、それとも、全てはゲームの一言で片されたのか。
なんにせよ、それぞれのゴールは、当初の予定からは大きく狂ってしまった、そのような典型でしょう。
飯田祐馬が失踪しました。犯罪に関わっていないか捜索が続いています。
「KANA-BOON」は、2013年9月に1stシングル「盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビューした大阪・堺出身の4人組ロックバンド(Hip Land Music)です。
谷口鮪(Vo./Gt.)、古賀隼斗(Gt.)、飯田祐馬(Ba.)、小泉貴裕(Dr.)からなるバンドで、20代を中心に人気が出ました。
最初、飯田祐馬を除いた他メンバー3人が、大阪で高校の同級生だったことから結成されたバンドで、後に飯田祐馬が加入しています。
2014年には、5thシングル「シルエット」をリリースし、テレビ東京系アニメ「NARUTO – ナルト – 疾風伝」のオープニング曲となったことからブレークしたようです。
2016年6月20日、「堺市政令指定都市移行10周年記念 堺活性化運動 ~KANA-BOONもしれっと10周年!古墳のような大きな人になりたい~」開催後、9月29日には大阪府・堺市「堺親善アーティスト」第一号に就任しています。
2017年10月、「KANA-BOONのバイバイハローツアー2017」開催。
2019年6月12日、ニューシングル「まっさら」リリース。
飯田祐馬が失踪しています。犯罪性がないかどうかが憂慮されています。 音楽に身を置く人が、音信不通です。 4人組ロックバンド「KANA-BOON」の飯田祐馬(ベース/芸名:めしだゆうま)が音信不通となっている件で、13日に家族が警察に捜索願を出したことを、バンドの公式サイトで「大切なお知らせ」と題して公表されました。 所属事務所によると、家族からの情報で6月5日に家を出たところまでは確認できているとのこと。 「あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」 現在の緊急事態を、5周年企画ライブ目前にて中止する事態になった経緯として、公式サイトから発信しています。 |