| 渋野日向子は大のお菓子好きらしい。『タラタラしてんじゃねーよ』が一躍脚光を浴びることに。 イギリス・ミルトンキーンズで行われたゴルフのAIG全英女子オープン最終日(2019年8月4日)、単独首位の14アンダーでこの日を迎えた初出場の渋野日向子(20)選手が、通算18アンダーで初優勝を果たしました。 1977年、全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来の42年ぶりとなる、日本人史上2人目となるメジャー制覇達成となるようですが、そんな渋野日向子がプレー中に食べていたお菓子『タラタラしてんじぇねーよ』が何度もテレビ画面に映り、ネット上でも大反響となったようです。 製造元にも問い合わせが殺到し、嬉しい経済効果が舞い込んだようです。 |
渋野日向子、プレイ中にお菓子モグモグ。『タラタラしてんじゃねーよ』が話題に。
(※記事は現時点での情報であり、最新のものとは異なる場合があります。また、人物については、敬称略にて記載させていただいております。何卒ご了承願います)
出典元： 渋野日向子 （C） AFP
イギリスのミルトンキーンズで行われたゴルフのAIG全英女子オープン最終日(2019年8月4日)、単独首位の14アンダーでこの日を迎えた初出場の渋野日向子(20)選手が、7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算18アンダーまでスコアを伸ばし、初優勝しました。
1977年、全米女子プロ選手権を制した樋口久子(日本女子プロゴルフ協会顧問)以来の42年ぶりとなる、日本人史上2人目のメジャー制覇達成となります。
これまでほとんど無名であった渋野日向子選手の快挙には驚きの声も大きいようです。
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渋野日向子がお菓子『タラタラしてんじゃねーよ』を食べながらプレー。
渋野日向子選手がプレー中に食べていたという『タラタラしてんじゃねーよ』。
AIG全英女史オープンを制した渋野日向子選手がプレー中に食べていたお菓子が注目されています。
ゴルフの試合ではプレー中に食べても良いのか、優勝争いが佳境に入った後半に、渋野選手がお菓子を食べる姿が、製品のパッケージと共に何度もテレビ画面に映されたそうです。
試合後の記者会見でも優勝賞金で「お菓子をいっぱい食べます」との発言が飛び出したほどで、大のお菓子好きのようです。
「何を買おうかな… とりあえず、死ぬまで食べるお菓子を買いたいです」
出典元： 渋野日向子V “しぶこ節”に海外メディア爆笑「賞金でお菓子を」 （C） Sponichi Annex
5日朝から電話などで問い合わせが殺到したという、製造元の『よっちゃん食品工業』(山梨県中央市)によると、辛さが特徴で、お酒のつまみとしても好まれている商品で、同選手が食べていたのは『タラタラしてんじゃねーよ』のスティックタイプだとか。
渋野日向子が食べていたお菓子『タラタラしてんじゃねーよ』が世界デビュー！
ネット上でも話題沸騰中。
渋野選手が今回の全英女子オープンでプレー中も食べていたお菓子は、『タラタラしてんじゃねーよ』、希望小売価格19グラム入り税別100円のおつまみ系商品で、全国のコンビニなどでも気軽に買えるとあって、インターネット上などでも話題となったようです。
お盆前で繁忙期ということから、今のところ増産などは予定していないそうですが、ネット上では、「タラタラしてんじゃねーよが世界デビュー」、「売り切れになる前に買ってこよう」などの声が相次いだそうです。
『よっちゃん食品工業』の担当者は、「びっくりしているが優勝は快挙で、おめでたいことで注目されうれしい」と話したそうです。
スター性のある渋野選手の宣伝力の強さには興味を持っている業界も多いようです。
渋野日向子がプレー中にお菓子を食べていた！『タラタラしてんじゃねーよ』を食べる心境とは？
渋野日向子へのインタビュー。
―ウィニングパットを入れて家族とは
お父さんと写真を撮ったくらいで「おめでとう」と言われた記憶がないですね（笑）
―18番の心境は
ずっとボードを見ていたので、自分の位置を把握していた。18番のパット前もこれを入れたら優勝するのは、分かっていた。どういうガッツポーズをするか考えていた
―どうやって祝う
お菓子いっぱい食べます
―コースで何を食べた
『タラタラしてんじゃねーよ』ってお菓子なんですけど、魚を固めたみたいな
―兄弟はいますか
姉と妹です
―優しいですか
姉はすごく優しいですけど、妹は頭が良いので、こんなのも知らないの？って思われちゃっていると思います
―笑顔でいるのはあえて
あえてしているときもありますし、キャディのコーチと本当にしょうもない話とかしていたり。それで笑っていたりとかしていました
―ゴルフ以外は何をする
お菓子を食べたり、寝たり。本当に…あ、ソフトボール。好きな芸能人のYoutube。そんな感じです
出典元： 「なんで優勝したんだろう」渋野日向子が記者会見 （C） GDOニュース
渋野日向子、お菓子で乗り切る全英女子オープン。『タラタラしてんじゃねーよ』が前例に。
お茶の間に、特に男性陣に貢献するゴルフの世界。
ここ数年、アディダスやナイキなどの大手メーカーによるゴルフ用具撤退や、ルールの改定など、業界全体として縮小のイメージが拭えない時期が続いたゴルフ。
お茶の間にとってもマンネリ感が漂うし、ミニスカで愛想を振りまく女子ゴルファーのグリーン上でのしゃがみ込みを狙って、真正面からその姿をカメラにおさめる記者などがいたりするところから、憂さ晴らし的スポーツとして始まったのかもしれないと思わせられるほどに、いい加減、中堅層にはヒンシュクなムードが漂っているのですが、一時期の低迷から、このまま廃れていくのかと思いきや、まだまだゴルフ好きな男性陣に貢献する業界のようで、フレッシュさとミニスカで切り込む若い世代の活躍が目立ち、ゴルフ業界を挽回しようとする気配が漂っているようです。
紳士の国は、スポーツマンシップか、レディーファーストなどのマナー意識優先か？
紳士の国で、渋野日向子選手が、お菓子ムシャムシャプレーをやってくれました。
海外でも渋野日向子選手のキャラクターは支持を受けています。
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中国などとは一味違う、それがイギリス。
やっぱり、お腹が空いているこういう人たちに対しては、紳士の国の人々としては、スポーツマンシップに則ってプレーするのでしょうか、それともやはりレディーファーストなどのマナー意識に邪魔されて、十分な力を発揮できずに終わった可能性はあったのでしょうか。
どのようなレベルの配慮をする文化圏なのかが、いまいち庶民には掴みどころがなくて曖昧ですが、トップの王室レベルだと、多少の皮肉はこぼされる可能性がある国で知られていたりしますし、思った以上には紳士の国ではない、という声もよく聞かれます。
ただ、ゴルフ業界は”現代の”お金持ちが好むスポーツとして定着していますので、選手もそのような人々に合わせているかと思うと、気にかかりはする訳です。
果たして、こういった疑問は愚問なのでしょうか。
| 渋野日向子がお菓子で話題提供。『タラタラしてんじゃねーよ』はゴルフ好きに最適。 イギリス・ミルトンキーンズで行われたゴルフの全英女子オープン最終日(2019年8月4日)、初出場の渋野日向子が通算18アンダーで初優勝を果たしました。 1977年、全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来の42年ぶりとなる、日本人史上2人目となるメジャー制覇達成となるようです。 そんな渋野日向子がプレー中に食べていたというお菓子『タラタラしてんじゃねーよ』が話題を集めました。 何度もテレビに映し出され、製造元にも問い合わせがされるなど、ネット上でも大反響となっているようです。 |
今後、渋野日向子選手が五輪代表に選ばれる事があれば、また別のおやつが注目をあびる事になるのかもしれません。
